ベタ基礎工事のその2 基礎全体に鉄筋を配筋することで強固な構造にすることができます。また、基礎たちあがり部分の主筋には直径13mmの異形鉄筋を配筋します。 これにより、地震や不動沈下に強い頑丈な基礎とすることができます。この後は、ベタ基礎部には厚さ150mm、立上がり部分も幅150mmのコンクリートを打設し型枠を外せば住宅の基礎が出来上がりとなります。 次回は、上下水道の設備工事についてご案内します。